6年生へ 図書館から

2020年03月10日

 毎年卒業生に六年間の貸出冊数記録や利用者カードの返却を行っています。
 自分で読んだ本,紹介してもらった本,読み聞かせの本,授業で使った本など,子どもたちは六年間でたくさんの本に触れますが,そのうち覚えているものが一体何冊あるでしょうか。本を読むことで,自分以外の人の意見や想像していることを知ることができます。色々な考えに触れて人生をより深く生きるための糧にしていってほしいと思います。中には読書が苦手という人もいるでしょうが,一生のうちで一冊でも心に残る本と出会うことができたら素敵です。

 

トップへ