子ども読書の日

基本的に毎月23日を子ども読書の日と設定しています。

これは親と子の，もしくは子ども同士のあたたかな交流を通して，

豊かな読書の世界を子どもたちの中に広げていくことを目指したものです。

昭和35年，当時の県立図書館長であった椋鳩十氏の提唱で始まった「母と子の20分間読書」から親子読書運動は全国へと広がり，鹿児島県では「一日20分間読書運動」という形で継承して取り組んでいます。

各ご家庭でも家族と一緒に本を読む時間を設けてみてはいかげでしょうか。