鹿児島市郡総体へ向けて部活動推戴式を行いました。

　市郡総体を前に、６月６日（火）の生徒集会で部活動生徒会推戴式を開きました。

市郡総体に参加する各部のキャプテンからは、次のような決意が述べられました。

「 顧問、保護者のみなさまのおかげでここまでこれました。自分たちのベストを超える試合をし、この仲間でまだまだもっと長く一緒に試合がしたいです。」

「これまで以上の努力や集中力を発揮し県大会へ進みたいです。」

「簡単なことではないですが、チーム一丸となってお互いを高め合って挑むことを誓います。」

「顧問先生から、一人一人の課題にあった練習方法を教えてもらいました。朝早くから遠くまで送迎応援してくれる保護者のためにも、一生懸命、し合いに挑みます。」

「一昨年惜しくも昨年は1日目で敗れたことをバネに頑張ってきました。県総体出場という目標達成のために、最後の1秒まで全力でプレイします。」

「7人中5人が中学校からこの部活を始めましたが、成長することができました。顧問の先生、保護者、後輩たちのおかげです。ありがとうございます。皆さんの応援をよろしくお願いします。」

 

そして、激励の言葉です。

（生徒会代表激励の言葉）

「悔いのない大会にして素晴らしい総体にしてほしい。全校生徒でみなさんの活躍、目標達成を応援します。」

（学校長激励の言葉）

「1日でも長くプレイできるように精一杯頑張ってほしい。苦しい3年間でした。たくさんの制約の中で部活動をやってきました。我慢してきたことを晴らしてほしい。信は力なり。支えの力。いろんな人々の支え。目に見えない支えの力。仲間の支え。一緒にやってきた仲間を信じましょう。自分を信じましょう。人は信じた時にすごい力を発揮します。みんなは、部活動を始めたときよりも心も体も技も大きく成長している。最後にコロナ禍の中でいろんな悔しい思いし、いろんな我慢をしてきた、しかし、その中で学んだことも

きっとあった。感染予防、健康を守る、ケガしない。一人一人いろんな立場があるけ

れど、それぞれの立場で悔いの残らない立場を全うしてもらいたい。」

 

総体における各部の健闘を祈ります！