自分や友だちの命を大切にしよう　性に関する指導　高学年　R5.9.5

　9月5日（火）の5時間目に，性に関する指導推進事業による講話を行いました。今回は，５・６年生を対象に，「自分や友だちの命を大切にしよう」というテーマで，県助産師会から，２人の方にお越しいただき，講話や体験活動をしていただきました。命のつながりや体の成長のこと，今は，家族が揃っていないかもしれないが，生まれてくる時には，自分たちは周りの人たちに見守られ，待ち望まれて生まれてきたということを忘れないでほしい。最後に「生きているだけで１００点満点」という言葉を贈っていただきました。思春期橋を渡っている５・６年生の児童は，いろいろな悩みもあるでしょうが，自分や友だちの命を大切にして，成長していってくれることでしょう。