SOSの出し方教室

５・６年生が、鹿児島市のSC（スクールカウンセラー）の先生を講師に迎えて「SOSの出し方教室」を実施しました。

 

まず、先生から「助けてほしいのはどんな時ですか」という問いがあり、子供達は、「一人でできない時」、「いじめや暴力を受けている時」等と答えました。

それから、２種類のカードを使って、どんな心がじゃまをしているか、どんな力があれば助けを求められるかを考えました。

 

　　

 

 

 

 

最後に、自分に欲しい力のカードを選びました。「イライラをコントロールする力」、「計画的に進める力」等、それぞれ選んでいました。

先生から「その力はみんなの中にあるよ」と言われ、自分の力を見つめることができました。