新型コロナウイルス感染症~正しい知識を学び差別や偏見をなくすために~

2020年07月09日

 県内での新型コロナウイルス感染拡大が見られたため、7月6日(月)に特別校時を設定し、新型コロナウイルス感染症への心配や不安をなくすために上・下学年に分けて集会を開きました。

 校長先生から新型コロナウイルス感染症について話を聞き、手洗い・うがいの大切さや、うわさや思い込みがいじめや偏見につながり、人を傷つけてしまうことを確認しました。

 養護教諭からは、せきやくしゃみでつば(飛沫)がどのくらい飛ぶのかを実際に見せてもらいマスクの重要性を教えてもらいました。また、なるべく感染を広げないようにするための工夫についても教えてもらいました。

 その後、各学級では、担任より子どもたちの成長段階に合わせた指導を行いました。

 また、各家庭には、学校での指導内容を伝える文書を配布し、家庭での心がけや子供への声かけについてもお願いしました。

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