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学校概要
令和7年4月
本校は,鹿児島駅の北西約1.9km,標高約126m,玉里団地の東端にあった旧鹿児島商業高等学校野球グラウンド跡地に昭和60年4月1日に開校し,令和7年度は創立41周年となります。
校区は,坂元町の一部,東坂元二丁目の一部,玉里団地2丁目,西坂元町からなっています。
学校周辺の開発は,西坂元町の上之原団地が昭和37~41年にかけて18ha,500戸が宅地化され,東坂元2丁目の辻ヶ丘団地は,昭和40~42年にかけて16ha,700戸が宅地化されたところです。
玉里団地は,昭和44~48年にかけ,97ha,2500戸が宅地開発されましたが,その2丁目だけが校区編入されました。
また,振興住宅地にはさまれるように,県道鹿児島蒲生線沿いに坂元町の町なみが,せばるバス停から坂元住宅前バス停まで続いています。
本校区においても,一時期児童数の減少がありましたが,近年は,児童数が400人を超える人数で推移しています。
坂元台校区の活性化を図るために,平成4年に創作された「せばる隼人舞」は,現在も保存会を中心に舞が披露されています。
地域住民や保護者は,県内各地からの転入者が多くなっていますが,教育への関心は高く,学校教育活動にも協力的です。
PTA活動や地域行事等,活発に活動が行われています。
教育目標
夢や目標をもち,自らを律しながら,共に学び共に伸びる子どもの育成
校訓
《や る 気》 《元 気》 《根 気》
めざす学校像
1 笑顔あふれる楽しい学校
2 温かさと厳しさのある学校
3 安心・安全できれいな学校
4 保護者や地域に信頼される学校
めざす子ども像
1 夢や目標に向かって、主体的医粘り強く取り組む子ども
2 互いのよさに気付き,自他を大切にできる子ども
3 明るいあいさつを交わし合い、時間を守る子ども
4 状況に応じて適切な判断をし,自他の命を守る子ども
めざす教師像
1 豊かな人間性を備えた職員
2 確かな指導力のある職員
3 愛情と熱意のある職員
4 互いを高め合える職員