学校保健委員会／家庭教育学級・父親セミナー 「閉講式」／役員選考会／１・２年学年末ＰＴＡ

　２月28日、学校保健委員会・社会教育学級閉講式・役員選考会・１・２年学年末ＰＴＡがありました。１年生の出席率は85%、２年生の出席率は54%でした。
　学校保健委員会では、今年度の学校保健活動(防火防災・安全指導・環境衛生・給食指導・体育指導・保健指導)の報告を行いました。　また、来年度11月８日に桜島地区学校保健研究協議会の発表校となっていることを踏まえ、『自らの健康つくり、気力つくりに取り組む生徒の育成』を研究テーマに掲げ、実践を深めていくことになりました。
　社会教育学級では、閉講式にあたり、鹿児島市教育委員会保健体育課より川畑千種指導主事の『中学生の心身の健康と家庭での見守り方』と題した講話がありました。最近よく聞く『非認知能力』について、わかりやすく「見えない学力であり、人間力」だと説明されました。そして、非認知能力の醸成には、家庭の教育力が大きく影響していることを話されました。
　来年度は、家庭教育学級とＰＴＡ保健体育部、研修・広報部がさらに連携して子どものよりよい育成にあたっていけるよう工夫していきたいと考えます。
　学年末ＰＴＡでは、３学期の学習面と生活面の振り返り、春休みの生活心得、３年職場体験活動、卒業アルバム、２年修学旅行などについての話がありました。
　保護者の皆様、この一年間、ＰＴＡ活動に御協力いただき、誠にありがとうこざいました。来年度もどうぞよろしくお願いいたします。