４月８日新任式・始業式　新年度がスタート

　４月８日午前中は、新任式・始業式、そして午後からの入学式に向けてその準備がありました。
　新任式では、鎌田 典久(かまだ のりひさ)校長先生と廣田 倫子(ひろた りんこ)先生が生徒にあいさつを行いました。生徒は、期待と不安が入り混じっていたのか、あいさつの声が小さく、少し緊張している様子でした。
　始業式は、２年生代表の小谷 幹太(こたに かんた)さん、３年生代表の園田恭佳(そのだ きょうか)さん、生徒会代表の宮里 綺莉(みやさと きり)さんが新学期の抱負を述べました。三人とも学習、生活、学校行事や生徒会活動などに対し、前向きで頼もしく思いました。

　始業式のあと、担任・副担任の先生の発表があると、生徒は少しずついつもの明るさが戻ってきました。
　そして、入学式準備の時には、新入生を気持ちよく迎えようと、一人一人が積極的に動いてくれました。
　生徒だけでなく、先生方にとっても、新年度は、身の引き締まる思いです。そんな緊張感のあった初日から数日が経って、意欲が徐々に高まり、学校も活気づいてきました。
　毎日の朝ボラにも多数の生徒が参加し、順調な滑り出しで、令和六年度が始まっています。