理科室からの実験報告 その④
2023年10月19日
☆ 「盲斑の測定」の実験 科学と人間生活 (9月下旬)
実施クラス 2年1・2・3・7組
(目的) 眼球の中で視神経の通り道である部分は盲斑と呼ばれ、視細胞が存在しない。普段
はその存在に気づくこともない盲斑の存在について調べ、人の目がどのような構造に
なっているかを考察する。
(所見) 全員が盲斑の面積の確認をした。
個々人で盲斑の面積の大きさに違いがあることに、驚いたという感想が多かった。
いつもは気づくことのない盲斑の存在、それを知ることで、ヒトの目の構造をより
深く理解出来たようであった。