科学と人間生活~実験報告~
2024年01月16日
☆№8 「顕微鏡の操作法と観察」
☆№9 「プレパラート作りと観察」
科学と人間生活 (10月中旬)
実施クラス (2年1・2・3・5・6・7組)
(目的)
№8 既存のプレパラートを観察することで、光学顕微鏡の使い方とスケッチの手法に習熟する。
№9 身近にある植物を観察するための、プレパラートの作成方法を学ぶ。
身近にあるものとしてイシクラゲ・バナナ・タマネギの鱗茎・本校に生息している
シロノセンダングサの花粉の観察を行った。
イシクラゲは湿地の砂などに生えるランソウ。球形の各固体が数珠状に連なっている。顕微
鏡で観察すると別名であるネンジュモの意味が理解できる。シロノセンダングサの花粉の観察では凹凸に興味を持った生徒が、コスモスの花粉も観察したが、花粉はほぼ同じ形状をしていた。