栄養教諭による「郷土料理について学ぶ」授業がありました。

2024年01月22日

1月22日(月)に2年生家庭科の授業で中央給食センターの奥栄養教諭による授業をクラスごとに行いました。学習目標は「地域の食材と食文化について学習しよう」です。生徒たちは、鹿児島の食材として、桜島大根やブリ、さつまいも、きびなごなどをあげ、がねやとんこつ、鶏飯、あくまきなどの郷土料理について学びました。

生徒の感想です。

・ 鹿児島の郷土料理を祖母の家に行ったときに作って食べてみたいと思った。親にも聞いてみて、さらに知りたいと思った。

・ 年上の人からたくさんの郷土の食材や郷土料理を教えてもらって次の世代に引き継ぎたいです。少しでも郷土料理を知ってもらったらもっと作る人が増えると思うので知らせていきたいです。

 

 

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