異校種交流最終日
2019年11月29日
三日間にわたる近隣異校種交流も最終日。
今日は,玉里保育園(2回目:今日は3歳児クラス)と鹿児島聾学校さんを訪問。
6年生には,この体験が机上の学びの何倍にも生かされることでしょう。
建物があることは知っている。学校園の名称も知っている。
しかし,その中でどんな教育活動が展開されているのかを計り知ることはない。
だから一度,まず一度だけでいいのです。
中に入って,初めて分かる世界が一瞬で見えれば・・・。
次から,その建物を見たときに,透視図が浮かび上がって
そこで学ぶ同じ子供たちの様子がくっきり分かる。
玉江小は,恵まれた文教地区に置かれ,この立地を生かさない手はない。
今,その流れが隣接校にもありがたく理解され,連携に拍車がかかり始めました。
※ 写真は,二日間にわたって受入れてくださった玉里保育園との交流
(3歳児クラスの子たちに,ジェスチャーゲームを教えています。)