交通安全教室

　４月１１日（木），鹿児島中央警察署交通課から講師をお招きして，交通安全教室を実施しました。

　昨年４月１日から道路交通法が改正され，自転車を運転する人は全員，「ヘルメットを被るように努めなければならない」という規定に改められたことを再確認し，自転車の違反行為（並列走行や片手運転等）が，どれくらい危険な行為であるかについての内容を中心に動画視聴をした後に，講話をしていただきました。

　交通事故を起こさないことが一番ですが，走行前の安全点検（ぶたはしゃべる）や頭と命を守る「ヘルメット着用」の重要性を，生徒たちが改めて認識した貴重な時間となりました。