1年職業講話11.15

2018年11月16日

  11月15日(木),職業講話がありました。1年生は「総合的な学習の時間(よしのんタイム)」において,「仲間や地域の中で,自己のよさを見付ける」を大テーマに,様々な職業に就く人の話を聴いたり,実際に体験したりする活動を通して,職業や自分の生き方について考えます。また,キャリア教育においては,育成したい力(①人間関係形成・社会形成能力,②自己理解・自己管理能力,③課題対応能力,④キャリアプランニング能力)において,④の学ぶこと・働くことの目的・意義の理解を深め,自らの生き方を考えさせることを目的としています。13人の講師(動物飼育員,栄養士,理学療法士,警察官,絵本作家,保育士,バレーボール指導者,建築士・設計士,看護師,海の生き物飼育員,エステティシャン,調理師,ダンスインストラクター)を迎え,実演を交えながら職業についてお話いただきました。看護師の先生が「看護師と聞いて,どのようなイメージをもっていますか。」と聞いたり,調理師の先生からは「先生のこの服装を見て,どんな料理を作る人に見えますか。」など,学ぶ生徒も事前の下調べが必要だと感じている様子でした。生徒は,この時間に学んだことを今後の学習に生かしてくれるものと思います。

看護師

調理師

建築士・設計士の話を聞く生徒

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