いのちの授業を実施しました。

2019年12月19日

 19日(木)6校時3年生を対象に,標記の授業を実施しました。講師に川路広志先生をお招きして,16歳で亡くなった自分のお子さんから学んだ命の尊さを,一緒に過ごした具体的な体験を基に話していただきました。

 今の3年生と同じ年頃のお子さんが,突然骨肉腫と診断され,お子さんを助けるために,懸命に戦った親としての思いや命の大切さについてに考えさせられました。

 そして,「今の三年生が進路について悩んでいるけど,悩めることすらうらやましい」という言葉に,「当たり前の毎日を過ごすことがどんなに幸せなことか,生かされていることに感謝の気持ちを持ちなさい。」というメッセージが伝わってきたような気がします。ありがとうございました。

 

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