社会人に学ぶ~2年生
2019年02月01日
キャリア教育の一環として、2年生では「社会人に学ぶ」と題して社会人の方々を招いて講話を聞く機会を設けました。今年は、「かごしま環境未来館」の塩川哲朗さん、「鹿児島生協病院」の看護師である切手純子さん、「鹿児島ユナイテッドFC」のホームタウン推進部の小林浩宣さんの3人をお招きしました。
塩川さんは、「自分らしく幸せに生きるために働くのである。目の前のことを一生懸命取り組んでほしい。」
切手さんは、「看護師は患者の一番近くにいてサポートする存在。失敗も経験のうちと捉えて、考える力をつけてほしい。」
小林さんは「プロとは自分で責任を問われる仕事である。失敗をどう立て直すかが大事。」
仕事の面白さや大変さなど普段聞けないことを聞くことができ、生徒にとってはとても貴重な体験となりました。