対話的な学びのある授業

2021年07月02日

 7月2日(金),5年2組の理科「もののとけかた」の授業の様子です。
 砂糖と片栗粉と塩を水に溶かしてものの溶け方を学習する授業です。それぞれの粉末を実際に溶かした後,その様子を図や言葉で表し,友達と対話する活動を行いました。その後,グループの考えをごとにタブレットで撮影して,全体で意見を交換しました。GIGAスクール構想を実現するためのいい提案授業になりました。今後も向陽小学校では,タブレットを活用した子供たちの対話活動を推進していきます。

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