かわなべ青の俳句大会表彰式

2022年12月05日

 少し遅くなりましたが、11月26日に行われた「かわなべ青の俳句大会」の表彰式の様子をお知らせします。

  

 

 全国約6万5千人から12万句余りの応募があるこの俳句大会で、本校1年生の里光陽翔さんの「いつもよりほしがかがやくきゃんぷのよ」の俳句が、最高賞である福永耕二賞に輝きました。 

 賞状と川辺仏壇の技法で作られたトロフィー、そして漆塗りで俳句が書かれた盾が授与されました。

  

 

受賞後、陽翔さんから「今日はすてきな賞をいただきありがとうございます。僕は、家族でキャンプへ行った時に夜空を見上げると、みんなで見る星がいつもよりキラキラ輝いているように見えて、とてもきれいだなと思いこの俳句を作りました。これからもいろいろな経験をとおしてたくさんの発見ををしていきたいです。ありがとうございました。」と素晴らしいあいさつがありました。

 また、陽翔さんの作った作品は、句碑として川辺の岩屋公園に1年間飾られます。

 おめでとうございます。

 

 そして、陽翔さんを含め11人の子供たちが入賞し、向陽小学校としても学校賞をいただきました。

 これからも、俳句作りも含めて、子供たちに豊かな心を育んでいきたいと思います。

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