京都大学&東京より
ペチュニアが満開を迎えつつあります。ペチュニアは種類が豊富で、『ナス科』の植物です。この色を見ると確かにナスが想像できます。
学校裏手にはタラの芽が出る時季になりました。5mほどの高い斜面のため採ることができませんでしたが、春の香りと苦みが食欲をそそります。どうにか採れないかな…と見ていると、かわいいさえずりが聞こえてきました。
今日は、ジョウビタキをキャッチ(写真で)することができました。それでは、今日の子どもたちの様子を紹介します。
5・6年生は外国語の時間でこれまでの復習をしていました。
テンポよく発音の練習です。Eを指し、※あえてカタカナで書きますが「エッ エッ エッグ!」、Hは「ハッ ハッ ハット!」など。(ハットでよかったです。ついお寿司屋さんを思い出しました…。)
声を出すことで、楽しく英語に親しむことができていたようです。今日で、本年度の外国語でのO先生との学習は終わりました。ありがとうございました!
2年生はまとめテストに奮闘中。「テストが終わったら図工なんだ!」と頑張っていました。では、また後でね~。
一足早く図工だったのは3・4年生です。箱を組み合わせて楽器を製作中です。
時々、指ではじきながら。アリの巣のような柄にしたら布袋さん仕様だね。
楽しそうに学習に取り組んでいると、こちらも楽しくなります。
長い筒のようなものを装着している子もいました。
タブレットも使い、作っている途中の物を縦にしたり横にしたりしながらよく考えていました。それが創意工夫。
カッターナイフも十分気を付けながら使っていました。力を入れすぎないことが大事ですね。
出来上がりが楽しみです。しばらく飾って春休みはお家に持って帰ってくださいね。
1・2年生の図工です。緑色を大きく伸ばしていました。新緑の季節です。
慎重に、慎重に。
手に付いた塗料が頑張った証です。
この写真は昨日の多目的室での様子です。今回は京都大学総合博物館よりS准教授、桜島学校の校舎をデザインした東京の『O+h』の皆様、学校整備室の方々など8人来校してくださいました。
本校の取組やこれからの子どもたちについて熱く語り合いました。予定より45分もオーバーするほどでした。
長い影と共に御満足されて学校を後にしました。ありがとうございました。
【今日の献立】牛乳、ご飯、鶏肉と大根の煮物、ツナと野菜のソテー
1643年に出版された「料理物語」には、鶏の調理法として「汁、いり鶏、さしみ、玉子ふわふわ、ふのやき、丸に」などと書かれ、鶏肉は江戸時代には家庭料理に定着していたようです。今日は大根やニンジン、ジャガイモなどと一緒に煮しめていただきました。