本校校区は史跡の宝庫

2022年01月19日

1月17日(月) かごしま探検の会の東川隆太郎さんをお迎えして1学年の生徒へ郷土学習が行われました。

今回は鹿児島の日本遺産である武家屋敷群「麓(ふもと)」が、どうして鹿児島には多く、日本遺産に指定されたのかということと、かつて本校の裏山は清水城という山城で、校区は城下町で、そのころの史跡が多数存在しているということを話していただきました。

東川さんはテレビでもよくかごしまの歴史についてお話をされていることもあり、豊かな知識をお持ちで、興味深くお話をしていただきました。

住みながらもその歴史や価値を知らずに過ごしている地域の史跡について、その魅力を再発見することができました。

東川さん、貴重なお話をありがとうございました。

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