マスクを取って活動してもよい場面について(お知らせ)
2020年05月13日
マスクを取って活動してもよい場面について(お知らせ)
保護者の皆様へ
学校再開に当たり,お子様の検温や健康観察・マスクの着用など感染予防に御協力をいただき,感謝申し上げます。
学校が再開したのと同時に,季節も春から夏に変わろうとしているようです。奄美大島は梅雨入りをし,鹿児島市も20℃を超える日が続いています。そこで気になるのが熱中症です。報道等でも,マスクを付けたまま運動をしていて熱中症になってしまうという事例も取り上げられています。
そこで,文科省から示されている教育活動再開等に関するQ&Aに基づき,関係機関や学校医からの指導助言を受けて,以下のような対策を取りたいと思います。保護者の皆様の御理解と御協力をよろしくお願いします。
◇ マスクを取って活動してもよい場面
①体育の授業
②昼休みの外での活動
③(登)下校時
また,マスクをしていると,喉の乾きを感じにくいため,水分補給を怠ることもあるようです。手洗い・うがい・こまめな水分補給を徹底します。