子供たちの漢字の力

　毎学期に行っている漢字力テストで、子供たちが間違えやすい漢字がわかりました。学年を終えた今、今一度、当該学年の漢字の振り返りをしてみてください。

　過去3年間にわたっての間違えやすい漢字は、1年生で７つ（五つ・見える・青い・気・手・上げる・雨）、2年生で４つ（夜・親しむ・通る・歌）、3年生で２つ（海外旅行・待ち受ける）、4年生で３つ（街灯・焼く・博物館）、5年生で２つ（平均・保護）、6年生で５つ（危険・結論・改善点・批評・厳しい）となっています。2年間になると、1年生で１１こ、2年生で８こ、3年生で１１こ、4年生で１３こ、5年生で１２こ、6年生で５こになります。詳しくは、添付されている表を参考にしてください。

まちがいやすい漢字一覧