永田川の観察…5年理科学習「流れる水のはたらき」
2019年11月09日
5年生は,永田川の観察に行ってきました。
理科「流れる水のはたらき」の中の活動です。
これまで学習してきた内容、例えば川のカーブの外側は流れが速くなるためけずられやすく,内側は流れが緩やかで、石や砂がよく積もるため川原ができるようになる、そういった様子を実際の川を見て確かめようという内容です。
カーブの外側を中心にコンクリートで護岸したり,星ヶ峯南調整池の水量調整によって永田川が氾濫しないようにしていることも学習できました。
近くにあるけれどなかなかじっくり見ることがない永田川、そしてなかなかない体験に児童たちは皆興奮していました。
そして行き帰りと、たくさん歩きました。お疲れ様!